学習に必要な個人の力

学習をする上で、最も必要な個人の力、それは、継続する力です。
例えば、数学の問題があったとします。
その問題を解くために、必要なものは、公式です。
では、その公式を導き出す際には、何が必要になるのかと問われると、その公式の導き方であったり、その問題を解いた経験であったり、類似問題に触れた経験ではないでしょうか。

学校の中での定期試験であれば、事前に教科書やテキストの範囲が指定されており、
必要となる公式もある程度推測がつくかもしれませんが、
大学の2次試験やセンター試験、資格試験が相手となると、
前日に何とか覚えるという荒技はほぼ不可能に近いと思います。
応用力を身につけるには、まずは土台となる基礎力を培うことが必要になります。
そして、基礎力を培うには、学習を繰り返し継続することが必要です。
勉強のやり方に悩む人によくある間違った勉強法として、たくさんの
テキストや問題集に手を出しすぎて、結局それを解いたことが目標になってしまうパターンです。
私もかつて受験生だった時にその間違った勉強法を実践して中々思うような結果が出なかったことがあります。
問題集ならあれ、テキストならこれ、というように、それぞれで自分が使いやすいものを1つだけ決めて、
それを何度も繰り返し解くことが、基礎力向上への近道です。
継続することは、簡単そうにみえて、1番難しいものだと思います。
勉強をする時間を決めて、1日でオンオフをはっきりさせたり、1日のうちにやれる量をメモに挙げて
できたことをチェックするだけでも、達成感が出てくるので継続へのヒントになります。
継続は力なり、誰にでも出来る勉強への第一歩です。